パナソニックグループ社員らが講師役となり、各地から集まった国立高専の学生に製造業のノウハウを教えるサマースクールが3日、大阪府枚方市のパナの研修施設で開かれた。メーカーの事業内容を知ってもらい、ものづくりの高度人材を育成する狙い。学生は製造現場での人工知能(AI)の活用や半導体産業の動向を学んだ。
東北から九州までの17高専の学生約50人や教員が参加した。パナグループの社員は「AIが製造現場を変え始めている」と説明し、AIが工場のトラブルの対処法を提案するなどの実例を紹介。参加した新居浜高専(愛媛県新居浜市)の上田百合子さん(17)は「企業の最先端の話が聞け、新しい知識をたくさん得ることができた」と話した。
























