5日、サッカーキリンカップ決勝のニュージーランド戦。背番号10の主将に待望の得点が生まれた。1-1の後半26分、堂安は中村の低い左クロスに対し、遠い側で相手の死角から走り込み、難なくワンタッチで合わせた。昨年11月以来となるゴールに「ふがいない試合が多かったので、ほっとしている」。安堵感もにじむ表情で、仲間からの祝福に白い歯を見せた。
しばらく得点から遠ざかり「自分の課題だ」と話していた。森保監督が久々に4バックを試したこの日は、3バックのウイングバックよりも攻撃の仕事に専念できる右MFで先発。果敢にゴールを狙い、より脅威を与える存在になった。
アジア・カップへの招集が難しい板倉に代わり、今回の活動では主将の大役も担った。4試合を無傷で終え「これを自信にアジア・カップを取りにいきたい」と言葉に力を込める。絶対的な中心選手としての重圧を引き受け、アジア王者を目指すチームを引っ張る。























