大型で非常に強い台風27号は5日、小笠原近海を北寄りに進んだ。今後も北上を続けて日本の東に進み、温帯低気圧に変わる見込み。気象庁は、小笠原諸島付近では大しけになっているとして、6日にかけてうねりを伴う高波に警戒するよう呼びかけた。
また5日午前9時の観測で、太平洋のミッドウェー諸島近海を西に進んでいたハリケーンが日本の観測領域に入り、非常に強い台風28号となった。気象庁によると、太平洋から日本の東にかけてベルトのように張り出した高気圧の縁を回る風に流されて「越境台風」となった。数年に一度の珍しい台風という。
この他に、マーシャル諸島近海では熱帯低気圧が台風29号に変わった。いずれも西寄りに進む見通し。























