米AI開発アンソロピックのロゴ=19日(ロイター=共同)
 米AI開発アンソロピックのロゴ=19日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米人工知能(AI)開発のアンソロピックは26日、新規株式公開(IPO)に関する目論見書を米証券取引委員会(SEC)に提出したと発表した。11月中旬の上場を目指すとみられており、史上最大規模と目される新規上場が秒読み段階に入った。

 米メディアは関係者の話として、IPOで1千億ドル(約16兆円)以上を調達し、企業価値は1・5兆~2兆ドルに上る可能性があるとした。上場日程は変更される可能性もあるという。

 目論見書では、公募する普通株の株数や想定価格は未決定だとした。上場先は米ナスダック市場で、幹事証券団にはみずほフィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャル・グループそれぞれの傘下の米証券会社も名を連ねた。