幕末の志士、坂本龍馬が現在の高知県に当たる土佐藩を脱藩した際に通ったとされる道をなぞるように走る「龍馬脱藩トレイルレース」が1日、開催された。今回で11回目。愛媛県から高知県にまたがって設けられた約70キロの「脱藩コース」と四万十川の源流を目指す約35キロの「源流点コース」に計51人が出場した。
坂本龍馬は1862年、土佐藩を脱藩し、現在の愛媛県を経由して山口県下関市に向かったとされる。レースは、愛媛県久万高原町から高知県須崎市に向かって、脱藩した道筋を逆にたどる形で実施された。
日の出前の午前4時、参加者はヘッドライトで足元を照らしながらスタート。三つの山を越える難コースに悪戦苦闘したが、地元住民らが各所に準備した補給ポイントで体力を回復しつつゴールを目指した。























