米ニューヨークで昨年12月に起きた射殺事件で、個人が3Dプリンターで製造する未登録の「ゴーストガン(幽霊銃)」が使われ注目を集めた。シリアルナンバーがないことから所有者の追跡が困難で問題視される。銃の設計図を作成した男性は取材に、銃があふれる米国よりも「規制が厳しい日本でこそ幽霊銃は脅威になる」と語った。
米ニューヨークで昨年12月に起きた射殺事件で、個人が3Dプリンターで製造する未登録の「ゴーストガン(幽霊銃)」が使われ注目を集めた。シリアルナンバーがないことから所有者の追跡が困難で問題視される。銃の設計図を作成した男性は取材に、銃があふれる米国よりも「規制が厳しい日本でこそ幽霊銃は脅威になる」と語った。