福井県庁にこの春、ドローンを使ってさまざまな地域課題の解決を目指す課長級ポスト「ドローン活用ディレクター」ができた。初代ディレクターには、2024年9月の記録的な豪雨後、能登半島へ派遣され、ドローンを操ってデータを集めた土木専門職朝井範仁さん(41)が抜てきされた。「ドローンで福井の課題を解決したい」と意気込む。(共同通信=池田紳太郎)
福井県庁にこの春、ドローンを使ってさまざまな地域課題の解決を目指す課長級ポスト「ドローン活用ディレクター」ができた。初代ディレクターには、2024年9月の記録的な豪雨後、能登半島へ派遣され、ドローンを操ってデータを集めた土木専門職朝井範仁さん(41)が抜てきされた。「ドローンで福井の課題を解決したい」と意気込む。(共同通信=池田紳太郎)