山奥の一軒家につながる道は、今も金属製ゲートでふさがれている。福島県南相馬市小高区金谷にある佐山梅雄さん(68)の自宅は、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に市内の世帯で唯一含まれる。昨年、国の「特定帰還居住区域」に認定され、ようやく除染のめどが立った。「道筋が開けた」。亡き母との思い出が詰まった古里への帰還を待ちわびる。
山奥の一軒家につながる道は、今も金属製ゲートでふさがれている。福島県南相馬市小高区金谷にある佐山梅雄さん(68)の自宅は、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に市内の世帯で唯一含まれる。昨年、国の「特定帰還居住区域」に認定され、ようやく除染のめどが立った。「道筋が開けた」。亡き母との思い出が詰まった古里への帰還を待ちわびる。