ヒマラヤ山脈の東側にある小さな国ブータン。山の中ではさまざまなキノコが採れるが、日本人になじみの深いナメコは「ぬるぬるしたキノコ」と呼ばれ、食べられていなかった。「宝の山なのに!」。ナメコと深いつながりがある福島県出身の専門家の男性が、ブータンに3年半住んでキノコ農家への栽培指導に力を注いだ。栽培は軌道に乗り始め、商機も芽生えてきた。