博士課程学生の希望者が減少し、空席となった米ジョージ・メイソン大の研究室デスクを示す小泉和教授=6日、バージニア州(共同)
 博士課程学生の希望者が減少し、空席となった米ジョージ・メイソン大の研究室デスクを示す小泉和教授=6日、バージニア州(共同)

 米国は1776年の建国以来、多くの重要な発明の起点となり、ノーベル賞受賞者の数でも他国を圧倒してきた。研究開発力の源泉となってきたのが移民だ。自由闊達な議論や多様性を尊重する風土は世界中から人材を引き付けてきた。排他的な姿勢を取るトランプ政権の下、科学技術立国の地位が揺らいでいる。