桂三若さん
桂三若さん

 先日、下関に寄せていただきました。6年ぶりくらいの落語会です。コロナ禍前まで毎年来てくれてた(元)お姉さんがロビーで「三若さんー」と声をかけてくれました。「もう久しぶりでうれしくて、楽しみで昨日は一睡もできませんでしたー」。それは大げさやなぁ、うそでしょうと突っ込みましたが、本当だったようで、落語が始まったらずっと寝てました。僕がフグのようにふくれっ面になったのは言うまでもありません。