「監督と意見をかわしながら、役をいっしょに作り上げることの大切さを教えてもらいました」と話す青山姫乃さん
「監督と意見をかわしながら、役をいっしょに作り上げることの大切さを教えてもらいました」と話す青山姫乃さん

　俳優（はいゆう）でモデルの青山姫乃（あおやまひめの）さん（１６）が１１月公開の映画（えいが）「兄を持ち運べるサイズに」に出演（しゅつえん）、おばや母親とともに、病死した父の遺骨（いこつ）の引き取りや、部屋のそうじなどの後始末に追われる娘（むすめ）を演じました。「微妙（びみょう）な関係の家族だけれど、最後は幸せな気持ちになれる作品」と話しています。