高市早苗首相は28日、ドイツのメルツ首相と官邸で会談し、人工知能(AI)分野での協力推進へ「AIハイレベル対話」の創設で合意した。中国による輸出規制を念頭に、経済安全保障分野での連携を確認。メルツ氏は会談後の共同記者発表で、日本と英国、イタリアが進める次期戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」への参画に意欲を示した。
高市首相は会談で「安全保障、先端技術、経済安保といったさまざまな分野で日独の揺るぎない連携を示す機会だ」と強調した。両首脳は日独関係を「プレミアムパートナー」と位置付けることを申し合わせた。
メルツ首相の来日は昨年5月の就任後初めて。























