食べかけの袋菓子、輪ゴムでとめると開けづらい※画像はAIが作成したイメージです(mangolovemom/stock.adobe.com)
食べかけの袋菓子、輪ゴムでとめると開けづらい※画像はAIが作成したイメージです(mangolovemom/stock.adobe.com)

中身が余った袋菓子は、「輪ゴム」で止めるのが一般的。ですが、袋をしっかり閉めるためキツく縛りすぎると、次に食べたい時に「なかなか輪ゴムが外れない…」と困ってしまうこともあります。トップバリュの公式インスタグラムアカウント(@topvaluofficial)が、そんな時に役立つライフハックを紹介。「あるもの」と輪ゴムを一緒に使えば、「簡単に縛れて簡単に解ける」といいます。

■「爪楊枝」と輪ゴムで袋を縛れば、外すときもラクラク!

なんと、使うのはどのご家庭にもある「爪楊枝」。とても簡単な方法ですが、しっかりと袋の口を閉じることができるんだそう。外すときは、爪楊枝を引き抜くだけでOK。

【袋の口を簡単に開閉する方法】
①袋の口を折り畳む。
②そこに爪楊枝を添え、輪ゴムをを引っ掛ける。
③輪ゴムを袋の口にぐるぐると巻いていく。
④最後は輪ゴムの先端を爪楊枝に引っ掛ける。
⑤外すときは、輪ゴムが飛んでいかないように軽く押さえながら爪楊枝を引き抜く。

■レタス保存、料理にラップをするときにも便利

▽レタスを長持ちさせる方法
①レタスの芯に爪楊枝を3本ほど刺す。
②湿らせたキッチンペーパーとラップで包む。

▽料理のソースなどがラップにくっつかないようにする方法
①料理の真ん中に爪楊枝を刺す。
②その上からラップをすれば、張り付きにくい。

▽出典:トップバリュ 公式インスタグラム/爪楊枝の裏技3選