浮袋は白い風船の中にピンクの風船を入れて二重に(カニ軍艦太郎さん提供)
浮袋は白い風船の中にピンクの風船を入れて二重に(カニ軍艦太郎さん提供)

小4女子の工作作品がクセ強すぎとSNS上で大きな注目を集めている。

「娘の工作 『浮袋が飛び出た深海魚』 クセ強っっ!! センスが!!尖ってる!!」

と件の作品を紹介したのはカニ軍艦太郎さん(@kanitokage)。

カニ軍艦太郎さんのお嬢さんが作ったというのは銀のバットに乗せられた2種類の深海魚。それぞれ金紙、銀紙で作られていてかわいらしいフォルムだが、水圧の変化で浮袋が口から飛び出した様子を風船で再現するなど芸が細かい。

この作品についてカニ軍艦太郎さんにお話を聞いた。

ーーお嬢様のプロフィールをお聞かせください

カニ軍艦太郎:10歳(小学4年)です。工作と運動が好きです。

ーーこの作品をご覧になって。

カニ軍艦太郎:風船で全く別のスクイーズを工作していて思いついたアイデアだったんですが、とても上手にできていて驚きました。スーパーの鮮魚売り場でたまに見かけるドンコをモチーフにしたのですが、ドンコの名前を本人は知らなくて、「フーセンガムの魚」と呼んでいたので、ドンコという名前とか深海魚とか、あれはフーセンガムじゃなくて浮袋だという説明をして一緒に調べたりしながら作りました。厳密には口から飛び出しているのは浮袋ではなくて浮袋に押し出された胃袋というのが正しかったようですが、本人は出来栄えに満足して気に入っていました。

 ーー投稿に大きな反響がありました。

カニ軍艦太郎:まさかこんなに反響があるとは思わなかったのでびっくりしました。何気なく作った工作をみなさんに楽しく見ていただけてうれしいです。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「深海魚のそのマニアックな生態を工作にするなんて、将来が楽しみすぎます…!視点がプロフェッショナルすぎて脱帽です  」
「おもちゃとして売れそうな気がする。 一般のお店では無理だろうけども、釣具屋さんに置いたら、手遊び系のスクイーズ商品として良いのでは?」
「すごい…シュールなんだけど…きちんとした事実現象の上でそれを再現しようというセンスが…すごい……… リアリズム(リアルっぽさ)よりリアル(事実そのもの)を追い求めるタイプなんですかね…芸術的でもあり、博物学的でもあり………」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんは子供の頃、工作でどんな作品を作っていただろうか?

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)