ダイソーで買った天然石を、ダイソーの工具だけで16時間磨き続けたら--。完成したのは、市販のキャンディにしか見えないキューブ型の石でした。YouTubeでコインや天然石の研磨動画を発信している「ゆーぽり(@yu-polish)」さんが投稿したこの動画に、「これはもう飴やん!」「石が飴になってしまった」と驚きの声が集まっています。
今回磨いたのは、ローズクォーツとグリーンフローライトの2種類。使った道具はパイプハンマー、ニッパー、ダイヤモンドシャープナー、240番から2000番の耐水ペーパー、金属磨きクロスなど、すべて100円ショップ「ダイソー」の商品です。
挑戦のきっかけは、他のYouTuberがグリーンフローライトという石を磨く動画を見たことでした。以前、グリーンフローライトでピアスを作る動画を制作した際に、「ローズクォーツ磨き」のリクエストが届いたことから、改めて挑戦を決めたといいます。
「『全部100均で、どこまでできるのか』をテーマにしたかったので、あえてダイソーの商品だけに縛りました」とゆーぽりさん。
作業時間はローズクォーツが約16時間、グリーンフローライトが約4時間。ローズクォーツは想像以上に硬く、傷がなかなか消えずに苦戦したといいます。
「途中で何度も『これ本当に終わるのか?』と思いましたが、引き返せなくなって、そのままやり切りました(笑)。16時間の作業は何日かに分けて進めたんですが、今回は小さく削ったこともあり、指にしっかりダメージがきました(笑)」
完成した石は、クリアシールバッグとイージーシーラーでパッケージされ、市販のキャンディのような見た目に仕上がっています。磨き終えて光に当ててツヤを確認したとき、「これはもう飴やん!」と思ったそう。もともとはキューブ型の天然石アクセサリーを作る予定でしたが、あまりにも飴っぽく見えてきたため、途中で路線変更したと明かします。
イメージしたのは子どものころ、よく食べていたというブルボンのキューブ型の飴「キュービィロップ」。キャンディ風のパッケージは、ダイソーのシーラーを見たときに思いついたのだとか。
「せっかくここまで飴のように見える状態になったので、どうせなら本物っぽく仕上げようと思いパッケージしました。ダイソー商品の幅広さには、改めて驚かされました」
視聴者からは「懐かしいなぁ」「あの飴、好きだったなぁ」「この色違いの飴が2つ入ったお菓子。見覚えあるんだけど思い出せない…」など、飴を懐かしむコメントが届きました。
「狙っていた“飴っぽさ”がしっかり伝わったのがうれしかったです! 今後も、身近なものや『誰も磨いたことがなさそうなもの』に挑戦していきたいと思っています」























