能登半島でバスケイベントを開く元澤陸選手=芦屋市山手町、甲南高校・中学校
能登半島でバスケイベントを開く元澤陸選手=芦屋市山手町、甲南高校・中学校

 能登半島地震の被災地を元気づけようと、明石市出身のプロバスケットボール選手、元澤陸さん(27)=東京都在住=が9月2日、現地でバスケ教室などのイベントを開く。元澤選手にとって石川県はプロのキャリアをスタートさせた思い入れの強い場所。「お世話になった能登の人たちにバスケで恩返しがしたい。子どもたちが夢を持つきっかけになればうれしい」と話す。(谷川直生)

 元澤選手は人丸小時代にミニバスケットボールを始め、甲南中高でもバスケに打ち込んだ。甲南大在学中の2016年にはBリーグ2部(B2)の西宮ストークス(現神戸ストークス)に練習生として加入。19年に同リーグ3部(B3)の金沢武士団(石川県)でプロデビューを果たし、通算3シーズン所属した。