発生から30年となった阪神・淡路大震災。当時の経験を地域で共有し、今後の災害への備えに生かそうと、学校や住民らが連携した催しや授業が明石市内各地であった。
江井島小学校(大久保町西島)では18日、防災イベントが開かれ、地域住民らが阪神・淡路大震災当時の経験や教訓を語る動画が放映された。防災クイズや炊き出しなどもあり、児童や保護者、住民ら200人以上が参加した。
発生から30年となった阪神・淡路大震災。当時の経験を地域で共有し、今後の災害への備えに生かそうと、学校や住民らが連携した催しや授業が明石市内各地であった。
江井島小学校(大久保町西島)では18日、防災イベントが開かれ、地域住民らが阪神・淡路大震災当時の経験や教訓を語る動画が放映された。防災クイズや炊き出しなどもあり、児童や保護者、住民ら200人以上が参加した。