初めて個人外出の許可が下り、繁華街に行った時の様子が描かれています。通りには屋台が並び、新八さんたち日本兵の他、中国人の男女がいます。「自分より下の兵隊がいないので右を向いても左を向いても敬礼ばかり」と外出先でも気が抜けず、敬礼から逃れるために「興亜と云ふ和菓子屋で五円分の万寿を食べた」そうです。
初めて個人外出の許可が下り、繁華街に行った時の様子が描かれています。通りには屋台が並び、新八さんたち日本兵の他、中国人の男女がいます。「自分より下の兵隊がいないので右を向いても左を向いても敬礼ばかり」と外出先でも気が抜けず、敬礼から逃れるために「興亜と云ふ和菓子屋で五円分の万寿を食べた」そうです。