29日午前10時50分ごろ、兵庫県養父市大屋町筏の山中にある天滝に向かう登山道付近で、友人と2人で訪れていた大阪市の会社員男性(54)が約4メートル下の沢に転落した。男性は左脚を骨折する重傷のもようで、県防災ヘリコプターで救助、病院に搬送された。
南但馬署や南但消防本部によると、男性らは誤って登山道をそれ、沢沿いの岩の上に出たところで、石に足を取られたという。
天滝は落差98メートルと兵庫県内で最も落差のある滝で、「日本の滝100選」に選ばれている。
29日午前10時50分ごろ、兵庫県養父市大屋町筏の山中にある天滝に向かう登山道付近で、友人と2人で訪れていた大阪市の会社員男性(54)が約4メートル下の沢に転落した。男性は左脚を骨折する重傷のもようで、県防災ヘリコプターで救助、病院に搬送された。
南但馬署や南但消防本部によると、男性らは誤って登山道をそれ、沢沿いの岩の上に出たところで、石に足を取られたという。
天滝は落差98メートルと兵庫県内で最も落差のある滝で、「日本の滝100選」に選ばれている。