劇団四季のオリジナルミュージカル「バケモノの子」が10日から、大阪・梅田の大阪四季劇場で始まる。同名の人気アニメ映画を舞台化し、関西では初めての公演。最強のバケモノ熊徹(くまてつ)と人間の少年蓮の絆と成長の物語を、壮大な音楽とダンスでつづる。熊徹を演じる田中彰孝は「これまでの四季の蓄積を生かしたミュージカル。家族で楽しんでほしい」と語る。
劇団四季のオリジナルミュージカル「バケモノの子」が10日から、大阪・梅田の大阪四季劇場で始まる。同名の人気アニメ映画を舞台化し、関西では初めての公演。最強のバケモノ熊徹(くまてつ)と人間の少年蓮の絆と成長の物語を、壮大な音楽とダンスでつづる。熊徹を演じる田中彰孝は「これまでの四季の蓄積を生かしたミュージカル。家族で楽しんでほしい」と語る。