パリ五輪・パラリンピックの開催でフランス文化に脚光が当たる中、シャンソン歌手のクミコが10月12日、神戸市中央区の神戸朝日ホールで公演する。クミコの代表曲といえば、2002年発表の「わが麗しき恋物語」。仏歌手バルバラの名曲を日本語詞でカバーし「聴くものすべてが涙する」とも言われた。その詞が生まれたきっかけは、クミコがテレビから流れる人気ジブリ映画の主題歌を聴いたことだった。
パリ五輪・パラリンピックの開催でフランス文化に脚光が当たる中、シャンソン歌手のクミコが10月12日、神戸市中央区の神戸朝日ホールで公演する。クミコの代表曲といえば、2002年発表の「わが麗しき恋物語」。仏歌手バルバラの名曲を日本語詞でカバーし「聴くものすべてが涙する」とも言われた。その詞が生まれたきっかけは、クミコがテレビから流れる人気ジブリ映画の主題歌を聴いたことだった。