将棋盤をイメージした外観の関西将棋会館。手前のフェンスの奥では高槻市が「駒音公園」を整備している=17日、大阪府高槻市芥川町
将棋盤をイメージした外観の関西将棋会館。手前のフェンスの奥では高槻市が「駒音公園」を整備している=17日、大阪府高槻市芥川町

 日本将棋連盟が創立100周年に合わせ、大阪府高槻市に新築した関西将棋会館が完成した。将棋盤を思わせる壁面の意匠などが目を引く建物だ。内部は旧会館の歴史を引き継ぎながら、棋士らが対局に集中できる環境を整備。かつ、ファンや地域に開かれ、「集中と開放の共存」を実現した。数々の名勝負と物語が生まれるであろう新会館。その魅力と特色を紹介する。(小林伸哉)