神戸市出身の美術家・植松奎(けい)二(じ)さんが大阪・関西万博(大阪市此花区)のフランス館で4~6日、個展「驚異の部屋-フランスから宇宙へ」を開き、インスタレーションの新作2作を含む新旧計12点を見せる。ヨーロッパを拠点に活動し、重力など「見えない力」を可視化するような彫刻やインスタレーションを作ってきた植松さんは「ライフワークが詰まった個展になる」と語る。(津田和納)
神戸市出身の美術家・植松奎(けい)二(じ)さんが大阪・関西万博(大阪市此花区)のフランス館で4~6日、個展「驚異の部屋-フランスから宇宙へ」を開き、インスタレーションの新作2作を含む新旧計12点を見せる。ヨーロッパを拠点に活動し、重力など「見えない力」を可視化するような彫刻やインスタレーションを作ってきた植松さんは「ライフワークが詰まった個展になる」と語る。(津田和納)