阪神・淡路大震災で被災した中小企業22社(現在は19社)による協同組合「産団協」。原点は、震災前の1991年にさかのぼる。機械金属系の中小メーカー約400社に、神戸市が西区の産業団地の計画を説明し、142社が進出に手を挙げた。すぐに世話人会が設立され、準備を進めた。
阪神・淡路大震災で被災した中小企業22社(現在は19社)による協同組合「産団協」。原点は、震災前の1991年にさかのぼる。機械金属系の中小メーカー約400社に、神戸市が西区の産業団地の計画を説明し、142社が進出に手を挙げた。すぐに世話人会が設立され、準備を進めた。