新社長に就任した植村瑠美氏
新社長に就任した植村瑠美氏

 JMACS(加東市)は8日、植村剛嗣社長の急死を受け、後任の社長に長女の植村瑠美副社長(41)が就く人事を発表した。同日付。同社によると、剛嗣氏は今月6日、外出先で倒れた。

 同社は東証スタンダード上場の電線メーカー。剛嗣氏は創業者・植村博氏の長男で、1990年から93年までと2005年から社長を務めた。データセンター用ケーブルなど付加価値が高い製品の開発に注力。12年に大阪府の工場を閉鎖して加東市に生産拠点を集約し、21年に本社も移転した。

 瑠美氏は10年入社。営業推進部長、専務を経て今年5月から副社長。(荻野俊太郎)