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隊列を組んで参拝者を誘導する警備員=1月10日午前6時、西宮市社家町、西宮神社
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隊列を組んで参拝者を誘導する警備員=1月10日午前6時、西宮市社家町、西宮神社
今年1月17日にFM宝塚で放送された「阪神・淡路大震災から26年 いま自助・共助・公助とは」の収録の様子=宝塚市逆瀬川1、FM宝塚スタジオ
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今年1月17日にFM宝塚で放送された「阪神・淡路大震災から26年 いま自助・共助・公助とは」の収録の様子=宝塚市逆瀬川1、FM宝塚スタジオ
男役と娘役に分かれて歌声を披露する宝塚音楽学校の107期生=宝塚バウホール
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男役と娘役に分かれて歌声を披露する宝塚音楽学校の107期生=宝塚バウホール
岸田商事のあまらむね=尼崎市尾浜町2、岸田商事
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岸田商事のあまらむね=尼崎市尾浜町2、岸田商事

 2021年、兵庫県阪神地域ではコロナ禍に加えて選挙や事件もたくさんありました。慌ただしい1年が終わろうとしています。

 神戸新聞阪神版に掲載した大きなニュースや、よく読まれた記事を時系列で振り返ります。

 阪神版は尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町のニュースを掲載しています。(かっこ内の日付は掲載日)

【1月】

 ◆阪神・佐藤選手が母校にマシン寄贈(5日)

 阪神タイガースの佐藤輝明選手が入団を前に、母校の仁川学院高校にピッチングマシンなどを寄贈した。■記事

 ◆宝塚が関連死追加(7日)

 宝塚市が阪神・淡路大震災の関連死を1人追加し、市の震災死者を119人としたことが判明。■記事

 ◆西宮神社で異例の「歩き参り」(11日)

 西宮神社の伝統行事「開門神事」で、恒例の「福男選び」がコロナ禍で中止となり約500人の参拝者が歩いてお参りした。■記事

 ◆連載「地域ラジオの震災26年」(15日~全4回)

 阪神・淡路大震災で身近な情報源として見直されたラジオ。阪神間の地域ラジオ局の26年に迫った。■記事

 ◆阪神・淡路大震災から26年(17日など)

 阪神・淡路大震災から丸26年。各地の追悼行事や人、まちの歩みを伝えた。■記事

 ◆特集「尼崎なんでアマって呼ぶん?」(25日付)

 尼崎、略して「アマ」。皮肉や親しみを込めて呼ばれる理由を、歴史や言語学から解き明かした。■記事

【2月】

 ◆連載「コロナリポート 長尾クリニック院長に聞く」(8日~全2回)

 新型コロナの差別や偏見で割られた病院のガラス…。ぎりぎりの戦いが続く地域医療の現場を報告。■記事

 ◆宝塚音楽学校 文化祭へリハ(26日)

 宝塚音楽学校の第107期生39人が集大成の「文化祭」前にリハーサルを公開した。動画と写真で。■記事

 ◆尼崎に新名物(27日)

 尼崎市の新名物にしようと、あまがさき観光局がラムネ菓子「あまらむね」を商品化し販売を始めた。■記事

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