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亡くなった児童を思い、復興の鐘を鳴らす児童たち=高木小学校
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亡くなった児童を思い、復興の鐘を鳴らす児童たち=高木小学校
放送室で紙芝居を読む児童=高木小学校
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放送室で紙芝居を読む児童=高木小学校

 阪神・淡路大震災から27年を迎えた17日、甚大な被害に見舞われた兵庫の阪神間の各地でも、亡き人を悼んだ。

 児童5人が命を落とした兵庫県西宮市高木西町の高木小学校では、地震発生時刻に合わせ「復興の鐘」が鳴らされ、児童5人が地震後の早期避難を呼び掛ける紙芝居を全校集会で読み上げた。

 午前5時46分、澄んだ鐘の音が5回、響いた。6年の溝口莉央さん(12)は「寒くて暗くて、この時間の地震は本当に怖かったと思う」と追悼。当時校長だった荒巻勲さん(83)は「教え子には『亡くなった児童の分まで生きなさい』と言ってきた。私も頑張らないと」と語った。

 紙芝居は市などがつくった「おおきなじしんがきたら!」。放送室で読み上げ、各教室に映像を流した。朗読した5年の山岡花奈さん(11)は「焦らずに行動できるようにしたい」と話した。(名倉あかり、井原尚基)

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