甲子園歴史館の「一日館長」に就任し、オリジナル名刺を配る阪神OBの林威助さん(右)=西宮市甲子園町、甲子園歴史館
甲子園歴史館の「一日館長」に就任し、オリジナル名刺を配る阪神OBの林威助さん(右)=西宮市甲子園町、甲子園歴史館

 プロ野球・阪神タイガースのOBで、台湾出身の林威助さん(45)が、古巣の阪神甲子園球場(西宮市)に帰ってきた。球場で台湾の雰囲気を楽しんでもらう「台湾デー」の一環で、ファンに名刺を配ったり、スタンドで選手時代の思い出を語ったりした。(池田大介)

■名刺配布などファンと交流楽しむ

 台湾デーは、戦前に台湾代表として初めて夏の甲子園に出場し、準優勝した嘉義農林を描いた映画「KANO」のヒットがきっかけで2016年から開いている。

 今年は阪神で外野手を務めた後、台湾のプロ野球チーム「中信兄弟」で監督として指揮を執った林さんや、台湾のプロ野球チームのチアガールを招いたイベントが開かれた。