足場に囲われた慰霊塔。設置から70年となるのを前に補修工事が始まる=姫路市西延末
足場に囲われた慰霊塔。設置から70年となるのを前に補修工事が始まる=姫路市西延末

 姫路市の手柄山山頂に立ち、太平洋戦争の空襲で犠牲になった全国の民間人約51万人をまつる「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」で2026年度、20年ぶりに補修・洗浄工事が行われる。今秋で完成70年。突き立てた剣をイメージした高さ約27メートルの主塔が足場に覆われており、5月中にも工事が始まる。