21日午前9時50分ごろ、岩手県紫波町山屋鍋沢の沢で、行方不明者を捜索していた岩手県警紫波署の男性巡査部長(56)がクマに襲われ、顔や腕にけがをした。ここから数十メートル離れた沢で成人女性1人の損傷した遺体が見つかり、県警はクマに襲われた可能性が高いとみて身元を調べている。環境省によると、死亡した女性がクマ被害と断定されれば、2026年度初の犠牲者とみられる。
紫波署と地元消防によると、巡査部長が襲われた後、捜索に同行していた猟友会のハンターが成獣とみられるクマ1頭を駆除した。巡査部長は搬送時に意識があり、会話は可能だったという。
現場は住宅が点在する山あいの地域。























