姫路市は20日、手柄山平和公園で整備を進めていた播磨地域最大の大型複合スポーツ施設「大和工業アリーナ姫路」(同市西延末)の開館記念式典を開いた。約5千人を収容できるメインアリーナや国際大会の開催基準を満たす屋内50メートルプールなどが一般公開され、市民らが見学した。10月1日に正式開業する。
アリーナはJR姫路駅から約1・8キロ南西に位置し、今年3月に開業したJR手柄山平和公園駅と連絡通路で直結する。市は同公園内にあった市民プールや、老朽化が目立つ総合スポーツ会館(同市中地)の機能を移転・集約させ、市立施設として運営する。
式典では、アリーナの外壁に設置された看板を除幕し、同スポーツ会館から移設した芸術家・岡本太郎さんの作品「躍動」を紹介した。清元秀泰市長は「未来や子どもたちの夢が育まれる新たなスポーツ施設。多くの人たちに、恒久的に使ってもらえる事を願う」と完成を祝った。(真鍋 愛)























