加東市特産の酒米・山田錦で造られた日本酒を楽しむ「『山田錦』乾杯まつり」が24日、同市社の社中央公園ステラパークで開かれた。全国20蔵が自慢の銘酒計74種類を販売ブースに並べ、訪れた約4千人が、実りの季節らしい秋晴れの下で飲み比べを楽しんだ。テレビなどで「酒場詩人」としておなじみの吉田類さんのPR大使任命式もあった。(岩崎昂志)
同市産の山田錦は全国100以上の蔵元に出荷されており、まつりは市などでつくる実行委員会が主催。兵庫県内をはじめ、宮城や長野、山口県など計8県から銘酒が集まった。
加東市特産の酒米・山田錦で造られた日本酒を楽しむ「『山田錦』乾杯まつり」が24日、同市社の社中央公園ステラパークで開かれた。全国20蔵が自慢の銘酒計74種類を販売ブースに並べ、訪れた約4千人が、実りの季節らしい秋晴れの下で飲み比べを楽しんだ。テレビなどで「酒場詩人」としておなじみの吉田類さんのPR大使任命式もあった。(岩崎昂志)
同市産の山田錦は全国100以上の蔵元に出荷されており、まつりは市などでつくる実行委員会が主催。兵庫県内をはじめ、宮城や長野、山口県など計8県から銘酒が集まった。