兵庫県の2024年度当初予算案を受け、北播磨県民局は8日、管内で手がける事業を発表した。25年大阪・関西万博に向けて地域住民の参画を促しつつ、体験型事業やグルメガイド作成などに着手。人工知能(AI)を活用して、観光客それぞれに最適なモデルコースを提案する仕組みの導入も目指す。交流人口拡大や幅広い世代の活躍を促し、産業振興などにも目配りし、計41事業、約9300万円を計上した。(岩崎昂志)
兵庫県の2024年度当初予算案を受け、北播磨県民局は8日、管内で手がける事業を発表した。25年大阪・関西万博に向けて地域住民の参画を促しつつ、体験型事業やグルメガイド作成などに着手。人工知能(AI)を活用して、観光客それぞれに最適なモデルコースを提案する仕組みの導入も目指す。交流人口拡大や幅広い世代の活躍を促し、産業振興などにも目配りし、計41事業、約9300万円を計上した。(岩崎昂志)