神戸市は10日、飲食店「ひとめぼれ」(同市中央区北長狭通1)で食事をした10~20代の男女5人が、下痢や発熱などを訴えたと発表した。市は食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止とした。
市によると、5人は同市灘区や大阪府などに住む4グループで、7月30、31、8月1日に来店。鳥のレバ刺しやポテトサラダなどを食べて下痢や発熱、腹痛などの症状が出た。うち1人から、食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたという。
5人はいずれも軽症で、快方に向かっているという。
神戸市は10日、飲食店「ひとめぼれ」(同市中央区北長狭通1)で食事をした10~20代の男女5人が、下痢や発熱などを訴えたと発表した。市は食中毒と断定し、同日から3日間の営業停止とした。
市によると、5人は同市灘区や大阪府などに住む4グループで、7月30、31、8月1日に来店。鳥のレバ刺しやポテトサラダなどを食べて下痢や発熱、腹痛などの症状が出た。うち1人から、食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたという。
5人はいずれも軽症で、快方に向かっているという。