弥生時代から古墳時代にかけての王権と神戸との関係に焦点を当てた企画展「ヤマトとコウベ－邪馬台国時代を探る」が、神戸市西区糀台６の市埋蔵文化財センターで開かれている。当時のヤマト王権の中心地・奈良の遺跡から発見された遺物に加え、神戸にある同時代の遺跡から出土した土器や鏡など２３６点が並ぶ。１１月２４日まで。（長沢伸一）
ヤマト王権時代の神戸の姿探る 埋蔵文化財センターで企画展 関係示す土器など展示
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