試合では白熱したプレーが繰り広げられた=神戸大(提供写真)
試合では白熱したプレーが繰り広げられた=神戸大(提供写真)

 神戸大男子バスケットボール部が企画した小学生向けのミニバスケットボール大会が、神戸市灘区の同大体育館であり、男女計6チームの約80人が熱戦を繰り広げた。大学生がドリブルやパスの技を伝える時間も設け、子どもたちは熱心に聞いていた。

 大学チームとしてできる地元貢献について話し合い、ミニバス大会を初めて企画した。部員らが手分けして参加を呼びかけ、運営には女子バスケ部も協力。大会名は大学周辺でも見かけるイノシシの子どもにちなみ「ウリボーカップ」とした。

 1月26日にあった大会は男女別に総当たりで対戦し、男女とも神戸ドリームスが優勝した。バスケ教室では、2個のボールを使ったドリブルの練習法を大学生が披露したほか、小学生と大学生の混成チームによる試合もあった。

 参加した小学5年生の女児は「大学生のお兄さんやお姉さんたちと交流できてよかった。初めて戦うチームもあって、そのチームに勝てるようにもっと練習したい」と満足そうに話した。監督の男性(37)は「楽しい企画も用意してもらい、子供達も非常に楽しんでバスケットに触れられた」と振り返った。

 神戸大男子バスケ部の山根雄大監督(22)は「試合も盛り上がり、子どもにも保護者にも喜んでもらえてよかった。今後もチームとしてできる地域貢献を目指したい」と話した。