昭和初期に日本の写真芸術を先導した写真家集団の流れをくむ「芦屋写真協会」の会員展が5日、神戸市灘区原田通3の原田の森ギャラリー東館で始まった。同協会が掲げる「新しき美の創造」を目指し、会員47人が1・8メートル四方の壁面を自由に使って多彩な作品を披露している。9日まで。
昭和初期に日本の写真芸術を先導した写真家集団の流れをくむ「芦屋写真協会」の会員展が5日、神戸市灘区原田通3の原田の森ギャラリー東館で始まった。同協会が掲げる「新しき美の創造」を目指し、会員47人が1・8メートル四方の壁面を自由に使って多彩な作品を披露している。9日まで。