春は旅立ちの季節。今月、東京の中央大学を巣立つ三田市出身の松下美咲さん(ゆりのき台中卒)もその一人だ。昨年9月にあった陸上の日本学生対校選手権(日本インカレ)の七種競技で初優勝し、「自分を大きく変えられた」と大学の4年間を振り返る22歳。卒業後は、五輪の大舞台を見据えて地元に戻り、神戸市西区の母校を拠点に競技を続けるプランを描く。(山本 晃)
春は旅立ちの季節。今月、東京の中央大学を巣立つ三田市出身の松下美咲さん(ゆりのき台中卒)もその一人だ。昨年9月にあった陸上の日本学生対校選手権(日本インカレ)の七種競技で初優勝し、「自分を大きく変えられた」と大学の4年間を振り返る22歳。卒業後は、五輪の大舞台を見据えて地元に戻り、神戸市西区の母校を拠点に競技を続けるプランを描く。(山本 晃)