120年近い伝統を誇る神戸常盤女子高校(長田区池田上町)の演劇部が、近畿高等学校演劇研究大会で優勝し、初となる全国大会への切符を手にした。上演したのは「キャベツはどうした?」。女子校の生徒の姿を等身大で表現して悲願を果たした。3年で部長の福原晴椛さん(18)は「学年の垣根を越え、いい舞台を目指して議論を重ねた成果」と喜ぶ。(船田翔太)
120年近い伝統を誇る神戸常盤女子高校(長田区池田上町)の演劇部が、近畿高等学校演劇研究大会で優勝し、初となる全国大会への切符を手にした。上演したのは「キャベツはどうした?」。女子校の生徒の姿を等身大で表現して悲願を果たした。3年で部長の福原晴椛さん(18)は「学年の垣根を越え、いい舞台を目指して議論を重ねた成果」と喜ぶ。(船田翔太)