阪神・淡路大震災の発生から来年1月17日で31年となるのを前に、経験者や有識者が記憶や教訓を次世代へ語り継ぐ「1・17伝承合宿」が11月29、30日、神戸市北区のしあわせの村であった。今も続く阪神・淡路の被災者の経済的な負担や、来月1日で発生2年となる能登半島地震の被災地の課題などを共有した。
阪神・淡路大震災の発生から来年1月17日で31年となるのを前に、経験者や有識者が記憶や教訓を次世代へ語り継ぐ「1・17伝承合宿」が11月29、30日、神戸市北区のしあわせの村であった。今も続く阪神・淡路の被災者の経済的な負担や、来月1日で発生2年となる能登半島地震の被災地の課題などを共有した。