神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」の地域イベント「ワコーレ親子わくわくプログラム」(和田興産協賛)が、JR住吉駅前の東灘区文化センターであった。7組24人の親子が、オリジナルのふりかけ作りを楽しんだ(写真)。
神戸親子遊び推進協会の西原亜希子代表理事と岸本彩子さんが講師を務め、ごまや削り粉、青のりなど7種類の食材を説明。参加者は、味見をしながら一つ一つ増やしたり減らしたりして好みの味に仕上げた。
出来上がったふりかけは、炊きたての新米にかけて味わった。灘区の松本悠人ちゃん(4)は「のりをいっぱい入れてみた。おいしかったので、また作りたい」と笑顔を見せた。