落下したコンクリート片=神戸市提供
落下したコンクリート片=神戸市提供

 神戸市は31日、市営地下鉄西神・山手線上沢駅の東約500メートルのトンネル内で、天井から重さ約4・9キロのコンクリート片が剝がれ落ちたと発表した。電車などとの接触は確認されておらず、運行に支障はないという。

 市交通局によると、コンクリート片は縦横ともに約30センチほどで、厚みは最大5センチだった。30日午後1時半ごろ、巡視中の職員が線路脇に落ちているのを発見。天井部分の鉄筋が腐食し、膨張したことで剝がれ落ちた可能性があるという。

 市交通局は、トンネルなど施設の緊急点検を順次、進めていくという。(篠原拓真)