2005年の尼崎JR脱線事故の際、機動隊小隊長として現場での救助活動を率いた元兵庫県警警察官の溜田勲弘(のりひろ)さん(57)=加古川市=は、21年たった今も「もっと助けられたのではないか」と自問自答する。「あのときの俺にもっと実力があったら、知識があったら、技術があったら。力が及ばなかったというのが本音だ」と語り、目頭を押さえた。
2005年の尼崎JR脱線事故の際、機動隊小隊長として現場での救助活動を率いた元兵庫県警警察官の溜田勲弘(のりひろ)さん(57)=加古川市=は、21年たった今も「もっと助けられたのではないか」と自問自答する。「あのときの俺にもっと実力があったら、知識があったら、技術があったら。力が及ばなかったというのが本音だ」と語り、目頭を押さえた。