■郡市区駅伝 全チームのメンバー表も掲載

 兵庫県内の各地域を代表するランナーが世代を超え、たすきをつなぐ「兵庫県郡市区対抗駅伝」が2月2日、加古川市の加古川河川敷マラソンコースで行われます。今年はNEXTで初めて全チームのメンバー表を掲載します。また例年と同様、開催前のレースの展望や当日の成績、各地域を代表する選手たちの奮闘を詳しくお伝えします(写真は昨年の様子)。

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■今年もやります! 高校入試の出願状況速報

 高校入試のシーズンに入りました。神戸新聞NEXTの「高校受験」特集ページでは今年も、県内公立高の推薦入試や特色選抜などの願書受け付けが始まる2月3日以降、兵庫県教育委員会や県私立中学高等学校連合会の発表に基づき順次、出願状況を速報します。特集ページでは、公立高の過去の一般入試の問題と解答なども掲載しています。ぜひご活用ください(写真は昨年の入試会場)。

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■「がんばろうKOBE」から30年 オリックス快進撃の記憶

 阪神・淡路大震災が起きた1995年。被災地ではプロ野球のオリックスが「がんばろうKOBE」を合言葉に11年ぶりのリーグ優勝を達成し、被災者を勇気づけました。翌96年にはリーグ連覇、日本一も成し遂げました。「がんばろう-」誕生の経緯や当時の選手、スタッフらの思いを連載でたどります(写真は95年11月、パ・リーグを制し、神戸市中央区であったパレードで手を振るオリックスのイチロー選手や仰木彬監督ら)

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■忘れない 校長と児童が犠牲になった小学校

 淡路島北部にある人気の複合商業施設「のじまスコーラ」(兵庫県淡路市野島)は、2010年に閉校した旧野島小学校の校舎が活用されています。この地は阪神・淡路大震災の震源となった野島断層に近く、激震により同校の校長と児童1人が犠牲となりました。震災発生から30年。あらためて当時の記憶を連載で掘り起こし、記録します(写真は2011年撮影、閉校後間もない野島小学校)。

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■豊岡の専門職大学から初の卒業生

 2021年に開学した芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)が3月、初の卒業生を送り出します。「芸術文化」「観光」を深く学ぶ日本初の公立大学に1期生として入学した若者たちに、4年間の学びや思い出、将来の目標などを尋ねます。

■姫路城マラソン スペシャルゲストは田中希実選手

 世界文化遺産・国宝姫路城を眺めながら播磨路を駆ける「世界遺産姫路城マラソン2025」が2月23日に姫路市で開催されます。今年は第10回の記念大会。スペシャルゲストで東京、パリ両五輪陸上女子代表の田中希実選手(ニューバランス)=西脇工高出身=が参加し、「応援軍師」として今年もタレントの間寛平さんが登場する予定です。NEXTでは大会当日のもようをお伝えするほか、事前の関連話題も随時お届けします(写真は昨年の様子)。

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