三田市中学校総合体育大会は28日も各地で競技が行われ、バスケットボールや軟式野球の決勝があった。サッカーは7月4日に最終日を迎える。
◇一部競技は後日掲載します。
■バスケット男子 ゆりのき台・藍の合同チーム、接戦制す
バスケットボール男子の決勝は、ゆりのき台と藍の合同チームが接戦を制した。序盤は点を取り合う展開だったが、最後は高さで勝る同チームが押し切った。
相手は練習試合なども含め、手の内を知り尽くしたライバル。3年の森崎祐吏主将は「新人戦などで負けて悔しい思いをした。今日の舞台のために頑張ってきたので、競った状況で勝てて良かった」と話した。
点を決めるとベンチも一緒に盛り上げ、ピンチでも励まし合い、勝利をもぎ取った。森崎主将は「丹有で優勝して県大会へ行きたい」と意気込んだ。
女子は、けやき台が優勝。3年の吉岡志歩主将は「準決勝でチームが苦しめられたので、切り替えていこうと話した」と、積極的に声をかけ合いリズムに乗った。着実に得点を重ね、ダブルスコア近い点差で大勝し、「デフェンスから流れをつくる、うちらしい試合ができた」と手応えを口にした。(黒田耕司)
■軟式野球 合同チーム、クラブチーム下す
軟式野球の決勝は八景と狭間の合同チームが、クラブチームの兵庫三田フェニックスネクストを下した。
初回から1、2番打者が出塁し、3番原田正雄選手(八景3年)が「リラックスして振れた」と直球を左中間へ運び適時三塁打。その後も加点し一挙5得点と相手の立ち上がりをくじいた。チームでは1カ月で素振り1万本を目標とするなど打撃に力を入れる中、清水奏空主将(同)も「こういう形で勝てたのはうれしい」とうなずいた。
投げてはエースナンバーを背負う原田選手が初戦で完投。決勝は先発の清水主将が走者を背負いながらも2回無失点とゲームをつくり、継投策もはまった。
チームは昨秋、今春とも三田学園に敗れて涙をのんできたという。今大会での対戦はかなわなかったが、原田選手は「県大会に行くためにも勝たなければいけない相手。丹有で今度こそ」と闘志をのぞかせた。(山本 晃)
成績は次の通り。
■バスケット(27、28日、神姫バス城山体育館)
【男子】1回戦 三田学園28-20けやき台、八景67-16上野台▽準決勝 富士・狭間68-27三田学園、ゆりのき台・藍45-29八景▽3位決定戦 三田学園65-34八景▽決勝 ゆりのき台・藍42-37富士・狭間
【女子】1回戦 けやき台110-19上野台、富士53-31ゆりのき台、藍38-35三田学園、八景46-29狭間▽準決勝 けやき台63-43富士、八景62-40藍▽3位決定戦 富士59-44藍▽決勝 けやき台71-36八景
■軟式野球(28日、神姫バスキッピースタジアム)
▽1回戦
兵庫三田フェニックスネクスト
0001400│5
0030001│4
三田学園
(兵)絹川、斉木、垣内-北本(三)藤島、井本、大畑-武元▽本塁打 垣内(兵)▽三塁打 山内(兵)森下(三)▽二塁打 藤島(三)
ゆりのき台・藍・けやき台
0000100│1
100010×│2
八景・狭間
(ゆ)高山、吉田-平、長谷川(八)原田-喜多
▽3位決定戦
ゆりのき台・藍・けやき台
0000303│6
2100110│5
三田学園
(ゆ)實、吉松、長谷川-長谷川、平(三)井本、大畑、藤島、清水-武元
▽決勝
兵庫三田フェニックスネクスト
001100│2
500022│9
八景・狭間
(6回コールドゲーム)
(兵)絹川、垣内、斉木-北本(八)清水、池上、喜多-原田▽三塁打 原田、田中紘、喜多(以上八)▽二塁打 喜多、原田(以上八)
























