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降り続く雪の中、リフト周辺を除雪するスタッフら=ばんしゅう戸倉スキー場
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降り続く雪の中、リフト周辺を除雪するスタッフら=ばんしゅう戸倉スキー場
瑠璃寺前に登場した巨大絵馬。マスクを着けた牛が描かれている=佐用町船越
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瑠璃寺前に登場した巨大絵馬。マスクを着けた牛が描かれている=佐用町船越

 冬本番-。強い冬型の気圧配置となった15日朝、兵庫県上郡町で最低気温が氷点下2・1度を記録するなど、西播磨もこの冬一番の冷え込みとなった。同県宍粟市北部の山沿いでは断続的に雪が降り、各地のスキー場は慌ただしくオープン準備。同県佐用町では恒例のジャンボ絵馬がお目見えした。(古根川淳也、勝浦美香)

 同市波賀町戸倉のばんしゅう戸倉スキー場は天然雪だけで運営しており、記録的な暖冬だった昨シーズンは2・5日しか営業できなかった。今季から同県養父市で若杉高原おおやスキー場を運営する若杉高原開発企業組合が指定管理者となり、名称も以前の「スノーパーク」から変更した。

 今回の寒波では14日朝から初雪が降り、15日の朝には約30センチ積もってゲレンデは白一色になった。スタッフらは除雪やレンタル用品の準備に追われていた。

 今冬は平年並みの冷え込みが予想され、コロナ禍で近場の野外レジャーが注目されている。戸倉スキー場支配人の池田昂輔(こうすけ)さん(26)は「レストランにテークアウトのメニューを用意するなど感染対策を徹底し、多くのお客さまに楽しんでもらいたい」と雪に期待していた。

 同スキー場は26日オープンの予定だったが、19、20日にキッズパークのみ先行開業する。26日から来年1月3日は平日も営業し、以降は土、日曜と祝日のみ。リフト1日券(大人4千円、中学生以下千円)でおおやスキー場も利用できる。戸倉スキー場TEL0790・73・0324

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 一方、佐用町船越の瑠璃寺山門前では、来年の干支(えと)「丑(うし)」にちなんだジャンボ絵馬のお披露目会があった。雪がちらつく中、南光保育園(同町林崎)の園児20人が絵馬に掛けられた幕を引っ張ると、マスク姿の牛が現れた。

 今年のイラストは救護施設「南光園」(同町西下野)の利用者が手掛け、大江秀謙住職(63)が願いを込めて「旱天慈雨(かんてんじう) 無事息災」と書き入れた。大江住職は「迫力のある牛の姿を見て、コロナの収束を祈願してくれたらうれしい」と話していた。

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