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雌雄の牛の絵馬を描いた妹尾沙織さん(左)と礒村章平さん(左から2人目)ら=東有年八幡神社
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雌雄の牛の絵馬を描いた妹尾沙織さん(左)と礒村章平さん(左から2人目)ら=東有年八幡神社

 兵庫県赤穂市東有年、東有年八幡神社境内に新年の干支(えと)にちなんだ特大の絵馬が飾られた。力強さにあふれる赤色の雄牛と穏やかに座る白色の雌牛で、背景にはそびえ立つ富士山を黄と白色で描いた。年末年始の参拝客を迎え、夜間にはライトアップされる。

 絵馬は縦約1・8メートル、横約3・7メートル。奉納したのは障害者就労支援施設「みのり大地」(同市山手町)利用者の礒村章平さん(67)と妹尾沙織さん(39)。施設をよく訪れる宮下憲章宮司(78)が絵が得意な2人に依頼した。

 妹尾さんは牛のデザインを考え、水性ペンキで色塗りも担当した。礒村さんは末広がりに立つ富士山や3色の太陽、開花した梅の木など構図も考えた。2人は2カ月がかりでベニヤ板4枚に描き「謹賀新年 二〇二一 丑(うし)年」の文字も入れた。

 2人は「コロナ収束の願いを込めた。頑張って良かった」と満足そうに絵馬を眺めた。宮下宮司は「次の寅(とら)年の絵馬もぜひ」と喜んだ。(坂本 勝)

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