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相生産業高校生が開発した「牡蠣のチャウダー」の缶詰。正方形のパッケージに入っている=相生産業高校
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相生産業高校生が開発した「牡蠣のチャウダー」の缶詰。正方形のパッケージに入っている=相生産業高校

 播磨灘産のカキを使ったスープの缶詰「牡蠣(カキ)のチャウダー」(260グラム、756円)を、相生産業高校(兵庫県相生市千尋町)が開発した。昨年、同高は「カキのホワイトソース」の缶詰を作り、濃厚な味が受け入れられた一方、「薄めの方が好み」という意見もあったため、チャウダーはあっさりした味に仕立てた。限定300缶で、相生市や近隣市町のスーパー、コンビニエンスストアで販売している。(伊藤大介)

 同高をPRする部活動、広報部「ティピアス」の部員が開発に取り組んだ。きっかけは、地元の企業や団体と定期的に開く異業種交流会。相生市内にカキ加工工場がある水産加工会社から「コロナ禍で飲食店でのカキの消費が落ち込み、在庫が増えて困っている」と窮状を聞き、「保存が利く缶詰でカキを食べてもらおう」と新たな味付けに取りかかった。

 昨年販売した缶詰「カキのホワイトソース」に比べ、カキ一粒一粒の味がより際立つよう、カキエキスを減らし、ホワイトソースを増やした。新商品は、缶詰の中身を鍋に移し、牛乳300ccを注いで温めれば、3人前のチャウダーが出来上がる。

 ティピアス部長の中川桃伽(ももか)さん(17)は「あっさりして飲みやすいスープになった」とPRする。缶詰は正方形のパッケージに包み、ミルクに漬かった愛らしいカキのイラストをあしらっている。同部の加藤鈴羽さん(16)は「かわいいのがいい! とピンクを基調とした絵にしました。ぜひ味わってみてほしい」と話した。販売店などの問い合わせは相生産業高校TEL0791・22・0595

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