宍粟の地域振興策 現地調査した阪大生５人が発表

2021/2/28 05:30神戸新聞NEXT

宍粟市での現地調査の結果を発表する大阪大学の学生たち＝宍粟市山崎町御名、上林建設

　大阪大学の学生５人が２７日、兵庫県宍粟市山崎町御名の上林建設で、地域振興策を発表した。宍粟市に住む、阪大客員教授の思沁夫（スチンフ）さんの指導の下、学生たちは獣害など同市の課題を調べ、ジビエや地元農産品のＰＲ策などを示した。

この記事は会員記事会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。